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東洋医学と西洋医学の違い |
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| そもそも東洋医学ってナニ? ですよね。 分かり易く西洋医学との比較で見てみましょう。 ひとつは、見ているものが「ミクロ」か「マクロ」かの違いでしょうか。 つまり西洋医学の得意分野は、器質的な変化(形が崩れているとか、ウィルスに侵されているとか)を見つけること。そしてその変化が一定の値を超えると、初めて病名がつけられるのです。しかし、いくら患者が不調を訴えても、検査で「正常の範囲内」であれば病名はつかず、具体的な治療もできません。 一方の東洋医学は全体を観るといいましたが、心と体を東洋医学的に全体として捉えると「機能的な変化」を知ることが出来ます。例えば、神経の高ぶりがベースにあるとか、肝の疲れで免疫が落ちているとか。 |
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普段私たちは 「胃が痛い」 と胃腸科か内科にかかりますよね。そこでDrは胃の検査をします。もし内視鏡でも血液検査でも異常ナシの範囲であれば、とりあえず対症療法として痛み止めの薬といったところでしょう。 東洋医学的に診た場合、形の異常(例えば潰瘍ができている)はなくとも 「胃の機能が落ちている」 とか 「肝が強くてその影響で胃に痛みが出ている」 といった診かたができます。 西洋医学と東洋医学。お互いに得意なところを合わせて、苦手な所を補えばいい治療となるので、最近は融合に力を入れている病院も増えてきました。 |
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東洋医学の治療方法 |
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| 東洋医学の治療法には、大きく分けて以下のようなものが挙げられます。
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東洋医学の整体観 |
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| 陰陽
陰陽とは昔の中国に現れた考え方で、医学に限らず全ての物事や状況には対立する二つの側面があるというもの。
東洋医学ではこの陰陽の考え方を人にも応用し、疾病というのは人という自然の陰陽バランスの崩れた状態であるとして、陰陽を整えること即ち治療であるとした。 |
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五行 これもまた昔の中国の考え方で、全ての事物現象は五つの性質に分けることができるとしたもの。そしてこれら五つの間で、お互いを養ったり(相生関係)、あるいは抑制しあったり(相剋関係)することで、万物が循環してバランスを維持している。五行の象徴の五つとは「木・火・土・金・水」で、東洋医学ではこれに臓腑を(木=肝)(火=心)(土=脾)(金=肺)(水=腎)というように充てている。 良い状態 崩れた状態 |
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| 虚証と実証
虚証 実証 虚・実の概念はその人全体を指すこともありますし、局部的なことを表す場合にも使います。実際の治療では「この方は虚証ですね」と単純に判断できることは稀で、全体は虚証に近いが肝には実の面がみられるなど、虚実入り混じっている方が多いです。 |
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