HOME 

東洋医学って

季節の養生

個別相談室

サイトマップ

リンク

なる治療院を
みてみる
 
        

  

           


        寒 証 の 養 生 法           
寒証とは、その名のとおり体に冷えを持っているタイプですが、そのほとんどが虚証、つまり丁度よい状態から何かが足りないため、冷えがあるという人です。

何が足りないかというと、多くは気の不足(気虚)か、腎の陽気が不足している人が多いです。

特に腎は内分泌機能やエネルギー代謝と関係が深いので、腎の陽気が不足すると体温が上がらないのかもしれません。

現れる症状としては、手足の冷え、尿は色が薄く多尿、人によっては尿量が少なくむくみが現れることも。便はゆるめで、夜明け前に下痢をしてしまう人もいます。

原因が気虚からくる人は 気虚の症状 もありますし、腎陽不足の人は「生」に関することにトラブルが出てきます。

「生」のトラブルとは、(生まれて)(成長して)(子孫を残して)(衰えて)ゆくことに、不調を感じるということです。具体的には、骨や歯の発育、生殖器官や機能、老化が早いなど。

< 首 首 首 >

虚証の基本は無駄使いをなくし、うまく補うこと。

寒証の人の無駄使いとは、そう、熱を逃がしてしまうこと。体には熱の逃げやすい所があるので、そこをうまく守ってあげましょう。

それは「首」とつく所です。首、手首、足首には比較的浅い所に動脈が走っていますので、体内の熱が血液にのって逃げてしまうのです。

シャツなら丸首より襟付き、靴下はくるぶしより上までくるもの、長袖の時期なら袖が締まったもの。全体に厚着をするより効果的です。

あとは、運動する人は必ずこまめに着替えを。運動して発生した熱を逃がそうと、汗が出て皮膚が緩みます。そこで汗で濡れたままにしておくと、緩んだ皮膚からいつも以上に冷えが入りやすいのです。

             

気虚から冷えのくる人は 気虚の養生 もご参考に。

腎の陽気不足の人は、下半身の保温に努めることと、暇があったら横になることをお勧めします。

ゴロンと横になると、腎に流れる血流が普段の1・5倍以上になるからです。

< 食 養 生 >

温かい料理はもちろん、体内に入ってから熱を作ってくれる食物を摂りましょう。

しょうが、ねぎ、にんにくなどは、薬味としてちょっとずつ。穀物類や根菜類も良いですね。

基本的に冬や寒い土地で収穫される食物は体を温める作用がありますので、買い物や外食の時に思い出してみてください。

< 手 当 て >

腰に手のひらを当てます。場所はベルトの高さの少し上、背骨の横から脇にかけて、楽な姿勢で包み込むように温めてください。

ちっちゃめの貼るカイロを、服の上から貼るのもGOOD。熱くしすぎず、じんわりと。

< ちょっとまった! >

生ものは体に入った後、冷やす方向に向かいます。ですから、生野菜やお刺身、生ガキなどはご注意。下痢くらいならいいですが、微熱が出る人もいますので。

             

< まだなんとなく >

最近のお問い合わせで多いのは、
「他の体質の症状も組み合わさっている」
「自分に当てはまらないこともある」
というメールです。

ここでは大まかに体質の傾向を分けてあるだけですので、年齢が上がるほど、症状が現れてから長いほど、様々な要素が絡み合ってきます。

ご自分の体質や自分に合った養生法や、なぜこのような症状が現れるのかをよく聞かれるのですが、伝えていただく情報が少ないと的を得た判断となりません。

もう少し詳しく自分の事を知りたいという方は、なるべく詳しく、トップページにある項目(顔色や舌、便や生理など)をお伝えください。できるだけ、それぞれに合った養生をお答えできればと思います。

 ⇒ 個別相談室に行く

|ページTOPへ|
〒347-0055
埼玉県加須市中央 2−12−27
tel
0480−61−1117
mail mail@na-ru.net
ホームページの著作権は 鍼灸・経絡整体 なる治療院 に帰属します
All Rights Reserved , Copyright (C) 2007 Naru Acupuncture Clinic