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気 滞 の 養 生 法 |
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| 「気」とは、体の内外の動きや機能だと思っていただければ、イメージがしやすいでしょうか。
つまり、血や水のようには実態がつかみにくいけれど、働きとしてそこにあるというものです。 気滞とは、「働き・動き・機能」が滞った状態。 体に現れる特徴は、イライラ・体調の波が激しい・いろいろな所が張って痛む・げっぷやおならで楽になるといったことがあります。 < 切り替える > 気滞になりやすい人は、気持ちの切り替えがうまく出来ないことが多いです。 仕事が終わって家でお風呂に入っていても、ついつい仕事のことを考えてしまう。 「頭のなかで考えているだけ」 でも、ことは頭だけの問題ではありません。体は、考えていることに反応しています。 その証拠に、悶々と考え込んでいると「はぁ〜」と出ませんか?ため息。考え込んでいると気が滞ってくるので、体は気を巡らせようとして、ため息で大きく空気を入れ替えているのです。 それでも間に合わなくなると、いろいろなところで「動き」が滞ってきます。血の動きが滞れば血汚、水が滞ればむくみや咳、むかつきが現れます。(痰証・飲証) 大事なこと以外はなるべくこだわりを少なくして、気持ちをパッと切り替えることは、練習が必要です。これはクセですから。 切り替えのタイミングは、ため息です。 「もうこれ以上考え込まなくていいですよ」 と、体が教えてくれているので、まずは自分のため息に敏感になりましょう。意外と気がつきませんよね、自分のため息って。 < 食 養 生 > シソや春菊、セロリなどの香りのある食物は、気を巡らせる働きがあります。シソの葉は漢方薬としても昔から使われていて、防腐・殺菌にも優れています。 柑橘類やハーブティーなどの香りの良いものもいいですね。 < 手 当 て > 左右の鎖骨の真ん中に中指をかるく当て、それをスーっと下に下ろしてゆきましょう。 この手当ては、やりすぎに注意。指の先に意識を向けて何回かやると、本当に楽になります。不思議ですねー < ちょっとまった! > 夜は考えごとしないで! 陰陽では、夜は「陰」にあたります。同じことを考えても、夜より昼間に考えたほうが、前向きなアイデアが浮かんだという経験はありませんか? 夜の考え事は陰に入ってしまい、気滞も増長してしまいます。 中途半端にテレビをみていると、ついつい頭にあのことが‥ 好きな本・映画・お笑いなど、とにかく没頭するのがおすすめです。笑いは気が入れ替わりますよ。 < まだなんとなく > 最近のお問い合わせで多いのは、 ここでは大まかに体質の傾向を分けてあるだけですので、年齢が上がるほど、症状が現れてから長いほど、様々な要素が絡み合ってきます。 ご自分の体質や自分に合った養生法や、なぜこのような症状が現れるのかをよく聞かれるのですが、伝えていただく情報が少ないと的を得た判断となりません。 もう少し詳しく自分の事を知りたいという方は、なるべく詳しく、トップページにある項目(顔色や舌、便や生理など)をお伝えください。できるだけ、それぞれに合った養生をお答えできればと思います。 ⇒ 個別相談室に行く |
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