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汚 血 の 養 生 法 |
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| 「汚血」 本当は「於」に「やまいだれ」で「オ」と書き、東洋医学では滞った血液のことをこう呼びます。
血は栄養を全身に運んでいます。その血の進みが渋滞しているので、渋滞の現場では刺すような独特の痛みがあり、その他の所では必要なものは届かず、いらなくなったものも運び出せません。新陳代謝の低下ですね。 体に現れる 特徴としては特定の場所の痛み、皮膚のトラブル(カサつきやくすみ・しみ)、カタマリになりやすい(下腹部や経血)、色が悪い(主に紫色)などがあります。 < 動 か す! > 汚血を生じる原因にはいくつかあります。 ○気滞 どの原因から汚血が生じているのかは、自分では判断が難しいところです。 ただし、結果として生じた滞りを解消するポイントは、動かす!ことです。 肩こりに出ている人は指、手首から肘、肩と順番に回してみて下さい。 下腹部に塊を触れる人や、女性で生理の経血が粘る人は歩きましょう。できるだけ大きく。 自分の歩く姿を観察すると、足首で歩いていませんか? < 食 養 生 > 過食は禁物ですが、少量の「辛味」のものは気血のめぐりを良くしてくれます。特に、体に冷えがある場合は有効です。 ねぎ・ショウガ・にんにく・大根 などがよいでしょう。 あとは、生ものはあまりおすすめできません。生野菜や刺身などは、冷たくなくても体の中に入ると冷やす力が働くからです。 < 手 当 て > 膝のお皿から内股に向かって斜め上あたりにある筋肉を、手のひらでサスリサスリ。 スネの骨を内側にたどるとストンと落ち込みます。そのラインを縦に親指でスリスリ。 汚血の人は、かなり痛いはず。 < ちょっとまった! > 汚血は血が動かなくなった状態。だから、クーラーなどで冷えると、症状は悪化します。もちろん、冷たい飲食も同じですよ。 そして、ストレスが重なっても血は滞ってしまいますので、ためすぎ注意です。 うまく体を動かす時間を取って、メンタルにもフィジカルにも流れをつけてやりましょう。 < まだなんとなく > 最近のお問い合わせで多いのは、 ここでは大まかに体質の傾向を分けてあるだけですので、年齢が上がるほど、症状が現れてから長いほど、様々な要素が絡み合ってきます。 ご自分の体質や自分に合った養生法や、なぜこのような症状が現れるのかをよく聞かれるのですが、伝えていただく情報が少ないと的を得た判断となりません。 もう少し詳しく自分の事を知りたいという方は、なるべく詳しく、トップページにある項目(顔色や舌、便や生理など)をお伝えください。できるだけ、それぞれに合った養生をお答えできればと思います。 ⇒ 個別相談室に行く |
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