たるみ・ほうれい線・しわ・しみにお悩みの方、美容鍼と鍼灸整体の「なる治療院」へ(埼玉県加須市)
鍼灸整体/美容鍼の「なる治療院」

施術者紹介

ホームページをご覧頂きまして、ありがとうございます。
「なる治療院」の院長、伊東 歩(いとう あゆむ)と申します。

私がどうして鍼灸師を志したのか、どのような思いで施術にあたらせて頂いているのかをお伝えするため、5分だけ、あなたの大切な時間をください。

私は、1969年2月4日に山口県で生まれました。そして父の仕事の関係で、倉敷、鳥取と引っ越しが続きました。

引っ込み思案で、なかなか友達ができなかったのを覚えています。

こうして忍耐力をつけたおかげで‥
こうして忍耐力をつけたおかげで‥
見事、野球の県大会で準優勝!
見事、野球の県大会で準優勝!

さらに、大学進学で名古屋に。このとき、あるものにハマってしまいました。オートバイのレースです。名古屋から鈴鹿サーキットが近かったこともあり、気がつけば毎週通っていました。

世界グランプリに行くぞ!

とにかく、こうと決めたらトコトンやらないと気が済まない性格なので、「どうせレースするなら遊びじゃなくて、プロを目指そう。プロになって世界グランプリで活躍するんだ」とかなり熱くなっていました。

 

実際にレース仲間が何人も世界グランプリに挑戦するなかで、負けるものかと、とにかく夢中で練習しまくっていました。限界までやらないと、トップにはなれない!」と思っていた私は、サーキットで走るたびに転倒していて、毎年骨折や入院を繰り返していたのです。

転倒の決定的瞬間!! 痛かった‥
転倒の決定的瞬間!! 痛かった‥
松葉杖で表彰台にのぼったことも
松葉杖で表彰台にのぼったことも

でも、プロを目指してから何年も経ってくると、ライダーとして芽が出なかった仲間が、ひとり、また一人と引退していきました。それでも、私はどうしても夢が諦められなくて、ひたすら世界グランプリ出場を目指して挑戦&転倒を続けました。


 そしてついに、10年目でようやくレースの成績が認められ、国際A級ライセンスを獲得したのです。そして国内の最高峰、全日本選手権への参戦が叶ったのです。いや‥‥長かった。

才能が無いのは薄々感じていたものの、「才能ないなら努力でカバー」をモットーに、20代の時間とお金と努力を全部つぎ込んで、ようやく掴んだ夢への一歩でした。

全日本選手権第2戦、富士スピードウェイのピットにて
全日本選手権第2戦、富士スピードウェイのピットにて

もう、30歳目前。とにかくこれから成績を残して、「世界へのチャンスを掴んでやるんだ!」 と意気込んでいたのですが‥


全日本選手権第3戦、鈴鹿サーキットにて、またしても転倒。しかも、鈴鹿で一番スピードの速い130Rというコーナーで、時速200kmくらいでマシンから放り出され、体操の側転をするような形で数十メートルも転がったのです。

転がっている最中に、「ああ、手が折れた‥ 今度は足だ‥」と分かりました。

すぐに救急車に乗せられ、そのまま緊急手術。


結局、腰と足と腕が折れていました。しばらくはレースは無理だな‥と落ち込んでいたのですが、手術をしてくれた医者の言葉に、さらに落ち込みました。

もう、しゃがめないかも知れないよ

医者が言うには、膝の怪我があまりに酷く、この状態では膝が曲がらないので、一生和式トイレにはしゃがめないかもしれないというのです。

 

ガーン‥

 

「これからだっていうのに、何でだよ‥ 何のためにこれまで頑張ってきたんだ‥」

 

結局、この怪我で引退することを決めました。

このとき「後遺症が残っても、もうレースができないならどうでもいいや」と、投げやりな気持ちになっていました。

 

そんなドン底の中にいた私を、リハビリを担当してくれた医師・村嶋先生が、私を救ってくれたのです。先生はレースにとても理解があり、国際レースなどでも一流のレーサーを診察することもあったほどでした。

その先生が、診察が終わった時間にわざわざ病室まで来て、毎日リハビリをしてくれたのです。

最近になって、骨折手術後のリハビリは、数日後から開始するようになりましたが、その当時は1ヵ月以上ギブスで固定しておくのが普通でした。確かにそれだと確実に骨折はくっつくのですが、固定が長いので関節が固まってしまいます。

 

しかし村嶋先生は、関節が歪むリスクがあるにも関わらず、手術後すぐに膝を動かしてくれました。

先生は下積みを含めて10年間頑張ってきて、プロになれたことを認めてくれていました。

「一年、二年レースをやる奴は多いけど、国際A級まで努力し続ける人間は少ない。私は、きみをプロとして認めるから、こうやってリハビリをやらせてもらっている。だけど、もう充分にやったんじゃないか? 引退して、次の人生を歩くのに必要な足を、何とか元通りにするから」と、話してくれたのです。

 

私は、今でもこの言葉が忘れられません。うなだれていた私を、勇気づけてくれたのです。今考えると、この時の村嶋先生の言葉が、私を施術家としての道へ繋げてくれたのかもしれません。

 

当時の私の膝は、まるで鉄のように硬まっていて、ほとんど曲がりませんでした。ちょっと太めの先生は、汗だくになりながら私の膝を動かしてくれました。

その時の痛みと言ったら。 人間、本当に痛いときって、叫び声にならない声になるんです。目を見開いてビックリして、息が少し漏れるようななんとも言えない叫び‥ 

でも、とにかく歩けるようになりたい、普通にしゃがみたい一心で、毎日リハビリに耐え続けました。

 

 

結局、6か月間のリハビリの末、なんと、ほぼ元通りの身体に回復しました!本当に、村嶋先生のおかげです。

退院した私は、東京で雑誌の編集の仕事をしたりしながら、レースで残った借金を返したあと、整体の専門学校に入学。村嶋先生のような医者にはなれませんが、人の身体を治すことを、一生の仕事にしようと思ったのです。

 

専門学校では、骨格矯正などの技術を学び、在学中に出会った施術の師匠、山本末義先生の元に弟子入りすることになりました。

とにかく人に慕われる先生で、いつも周りには人が絶えませんでした。施術の腕も一流で、海外からも先生を頼って患者さんがくるほどだったのです。

そんな先生にみっちりと鍛えられたのち、鍼灸の国家資格を取得、開業するに至りました。

育児で悩む

開業してからも、順風満帆‥というわけにはいきませんでした。結婚して、娘が生まれて主夫業が始まったのです。

嫁がフルタイムで働いているため、比較的時間の自由がきく私が、必然的に子供の世話をすることになったのです。

初めての子育てに右往左往する日々が続きました。

保育園に預けたものの、すぐに病気をもらってきては調子が悪くなり、病院と治療院と家を何度も往復。治療院と並行して、ご飯を食べさせたり着替えをしたりと、心も身体も休む暇がありませんでした。


そうしているうちに、自分でも気が付かないあいだに悩みやストレスを抱え込んでしまい、このままだと自分が壊れてしまうと感じるようになりました。幼児虐待など、許されることではないのですが、この時はそうなる気持ちも分かってしまうほど、追い込まれていました。

そんな時に出会ったのが、伊藤美海先生が書かれた『ネガティブを愛する生き方』という本でした。この本との出会いは、私を変えてくれました。

直接、伊藤先生に教えを乞い、数年にわたって自分がいかに未熟なのか、どうすることが人として愛に基づいて生きることなのかを、身をもって教えてもらったのです。

 

ここには書ききれないほど多くのものを与えてもらい、人として大きく成長したことは、そのまま施術の変化にも繋がりました。

これまで、痛みをとることに全精力を注ぎこんでいたのですが、それにこだわりすぎて、クライアントさんが何を感じていて、何を求めているのかまで心を配っていない自分に、伊藤先生のおかげで気が付くことができたのです。

 

恥ずかしい話ですが、それまでは「痛みを楽にすることが全て。美容とか、痩身とか、そんなのは邪道だ」くらいに思っていました。

たとえば、肩こりが酷くて来院された方の施術をしていて、顔色が明るくなったり、顔のむくみが取れたりしてクライアントさんが喜んでいても、全く興味がありませんでした。ひたすら「肩こりを治すんだ」と、それしか見えていなかったのです。

 

クライアントさんにとっては、痛みを取ることも、キレイになることも、同じように生きることを充実させる大事なことなんだと、思えるように変われたのです。

 

すると、元々がトコトンやらないと気が済まない性格なので、もっと喜んでもらいたい、どうすればもっと肌の血色が良くなって、顔色が明るくなるのかetc‥‥という気持ちが湧いてきました。

 

そうしているうちに、気がつけば美容について真剣に学ぶようになり、上田式美容鍼®の認定ライセンスを取得。
さらには、経絡を使った美容整体Tumugito®を教える講師を務めるまでになっていました。 

こんな治療院にしたい!

こうして、施術を始めて20年、のべ18,500人の方を施術してきて、私は「もっともっと、良くなりたい。キレイになりたい」というクライアントさんの気持ちに応えられる治療院を作っています。

 

さらに、自分がこれまで学んできたことを次の世代に伝えていくという目標もできました。

 

縁あって治療院を訪れた方。そして施術を学びたいと慕ってくれる治療家の方。

 

その人たちにとって、少しでも役に立てる人間で在り続けたいと思っています。

 

長くなってしまいましたが、読んでいただければ分かるように、私は本当に師に恵まれていると感じています。大切なものを与えてもらっていると感じます。

少しずつでも目の前の人に、これまで与えてもらったものを返していきたいと思っています。

 

ここまで読んでいただき、本当にありがとうございました。

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